翻訳と辞書
Words near each other
・ カミュ (ファイアーエムブレム)
・ カミュ=サルトル論争
・ カミュなんて知らない
・ カミュ・カー
・ カミュー・ケイト
・ カミュー・ケイド
・ カミヨ
・ カミヨミ
・ カミヨメ
・ カミラ
カミラ (コーンウォール公爵夫人)
・ カミラ (スウェーデンのモデル)
・ カミラ (モデル、女優)
・ カミラ (小惑星)
・ カミラジオ!
・ カミラフカ
・ カミラロイ族
・ カミラロイ語
・ カミラ・ウィックス
・ カミラ・ガイネトディノワ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カミラ (コーンウォール公爵夫人) : ウィキペディア日本語版
カミラ (コーンウォール公爵夫人)

コーンウォール公爵夫人カミラ(、全名: カミラ・ローズマリー(Camilla Rosemary)、旧名: カミラ・パーカー・ボウルズ(Camilla Parker Bowles)、1947年7月17日 - )は、イギリス王太子であるウェールズ大公チャールズの元愛人で後妻。2005年4月に再婚した。称号はウェールズ大公妃(プリンセス・オブ・ウェールズ)、コーンウォール公爵夫人ロスシー公爵夫人、チェスター伯爵夫人。敬称は殿下(''Her Royal Highness'')。
== 家柄 ==
カミラは元英国陸軍将校でワイン商に転じたブルース・シャンド陸軍少佐とその妻ロザリンド・モード(第3代アシュコーム男爵ローランド・キュービットの娘)の間の長女としてロンドンで生まれた。出生名はカミラ・ローズマリー・シャンド(Camilla Rosemary Shand)という。
母方の曾祖母(母ロザリンドの母であるソニアの母)にあたるアリス・ケッペルエドワード7世の長年の公妾にして最愛の女性である。さらに遡ればチャールズ2世ルイーズ・ケルアイユの私生児であったリッチモンド公チャールズ・レノックスの血筋も引いているとされる〔このリッチモンド公の子孫には、ダイアナ妃セーラ妃がいる。〕。
ダイアナ妃の実母フランセススペンサー伯爵と離婚後、シャンド家のと再婚している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カミラ (コーンウォール公爵夫人)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.